これはUEC Advent Calendar 201413日目の記事です。昨日はid:neotasoさんの「ゆでたまご (UEC AdventCalendar 12日目)」でした。

どうも、benevolent0505です。
何やらneotasoさんの記事のラストに変なことが書かれていますが、まずは12月12日(金)の僕の朝の様子からご覧ください。

どういうこと


昨日、12月12日は微分積分学第二と健康論という2つの授業のレポート提出日でした。僕は両方とも前日までほとんど何も手をつけておらず、「提出日前日の夜に一晩かければなんとかなるやろw」と甘く考えていました。
現実は20:30頃睡眠、5:30起床。見ての通りレポートは2つとも手をつけておらず、おまけに1限に間に合うためにはもう起きて準備を始めないといけない時間でした。
健康論のレポートと言うのは課題としては重いものではなかったので30分で済ませましたが、それでも出発が遅れ1限には15分ほど遅刻しました。
言うまでもなく微分積分学第二のレポート(以下微積レポ)は提出できませんでした。

どうしてこんなことになってしまったのか。この記事を読んだ人への反面教師となるように、今回はこの出来事について色々と考察してみようと思います。

事件の結果


まずは事件の結果・原因・その影響を表にまとめてみました。

結果 原因 影響
9時間睡眠を確保 前日にも徹夜したから 睡眠不足を多少解消
健康論レポート提出成功 家を出る時間を遅らせてレポートを書いていたから 1限に遅刻した
1限に遅刻 同上 授業の冒頭15分ほどを聞けなかった
微積レポ提出ならず 上の原因のため時間が足りなかった 微積の成績の1割分が0点確定

原因について


提出できなかった理由について詳しく考えてみました。

起床失敗について

金曜日の前日には基礎科学実験B(化学実験)があり、前の晩の水曜日の夜にも徹夜をしてレポートを書いていました。課題の内容自体はさほど難しくもなく分量も多い方ではないのですが、レポートが手書き指定ということが僕を苦しめました。
元々水曜日の時点で化学実験、健康論、そして手が回れば微積レポを終わらせるつもりだったのですが、予想以上に化学実験に時間がかかり(特に手書きに)木曜日の夜を迎えてしまったという流れです。

前日のレポートの進捗状況について

そもそも前日に全く手をつけていないということが、提出が出来なかった要因の一つでもあります。仮に微積レポを多少でも手をつけていれば提出できないという最悪の状況は避ける事が出来たはずです。
毎日少しずつ行うという当たり前のことができていれば、危ない橋を渡ることもなかったはずです。(今回は渡り切る前に落ちましたが)

まとめ


以上、残念な話でした。考察が甘い、これじゃレポートなら再提出レベル等のご指摘があれば伝えていただけると幸いです。

不真面目な学生生活を送っているとこのような自体を引き起こします。避けるためには難しいことは何もなく少しずつ課題を消化していれば徹夜もしなくて済むし、落単への道へ一歩踏み出さなくても済むわけです。
来年度以降、大学生になる方はこのようなことにならないように是非気を付けていただきたいです。

明日はkuroshun96さんの記事です。